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2006年1月26日 (木)

[Gentoo Tips] カーネルをアップしたら module-rebuild! これは便利

  module-rebuildコマンドをご存じ?。これは「Gentoo Weekly Newsletter: 2005年10月24日」の「カーネルアップグレード後のモジュールの再構成」にて紹介されているのだが、とっても便利!

  これは SHIMAさん[*1]の「module-rebuild」でも紹介されてて、付け加えるネタに乏しいのですが…(^^;。様はカーネルに依存したパッケージを更新するためのツールです。んで、効能の紹介をしたく…。

(まずはインストール)
# emerge module-rebuild

(当然、カーネルを再構築してアップデートして、再起動する)

(ある日の Celeron 1GHzマシンでのチェック結果)
# module-rebuild list
** Packages which I will emerge are:
        =sys-fs/
cloop-2.01.5-r1

(ある日の ThinkPad240でのチェック結果)
# module-rebuild list
** Packages which I will emerge are:
        =media-libs/
svgalib-1.9.21-r1

(カーネル依存のパッケージをアップデート)
# module-rebuild rebuild

何が便利か?。
  例えば Celeron 1GHzマシンでは以前、KNOPPIXの ISOファイルの中を見るために cloop (Compressed Loopback Block device)をインストールしたのですが、これがカーネル依存とは知らなかった…(^^;。しかも、インストールしたことも忘れかけていた…(^^;。が、言われてみればカーネル依存なデバイス…。
  ThinkPad240には Gentoo Linuxベースな Navyn OSをインストールしてあるのだけど、確かに SVGAはカーネル依存だわな…。

  こんな風に、当人すら忘れているインストールしたカーネル依存のパッケージを見つけて再ビルドしてくれるのが module-rebuildのお仕事。「そんなの、emergeコマンドが管理すべきでは?」とも思えるが、考えてみればカーネルのビルドはユーザサイドのお仕事で、Portageの管理外…(なるほど)。

  …って、という事は他のバイナリパッケージのディストリビューションって、カーネル依存のパッケージもそれを無視して動かしているって事!?。なんか副作用がありそうな話しで、バイナリパッケージのディストリビューション(つまり Gentoo以外)って大丈夫なんかい?っと思ってしまふ…。
  まぁ、「カーネルをビルドしない」「パッケージは全てそのディストリビューションから提供されているもの」という *ただのユーザー* に徹するならディストリビューター側で処理してくれているんだろうけど…。

  以上、カーネルを再構築してその新しいカーネルで再起動に成功したら、忘れずに module-rebuildコマンドを実行すれば幸せになれるってコトです(^_-)。

[*1]  SHIMAさんの「ZEBRA情報局: Gentoo」には色々な有益な情報が…。勉強させてもらおっと。

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